SEWING TABLEに店主の玉井恵美子さんが出版された本「夾竹桃の花が揺れる頃に」a diary of sewing table coffee を受け取りに出かける。さりげなく添えられた濱田さんの切り絵もとても素敵。

玉井さんが「日々のことがら」でちょっとサインの練習をされていると書いておられたので、遠慮がちにお願いしてみたところ、大変快く受けてくださった。私がいつもミルク多めのサイホンミルクコーヒーをお願いすることを覚えてくださっていて、とても嬉しかった。
この日は外でのんびり「こな雪みたいな白い飲み物」(カルピス)といつものテンコトーストをいただいたのだけど、足元に蚊取り線香が焚かれていたにもかかわらずあちこち蚊に刺されてしまった。