■
大学からの友人と待ち合わせてまずはランチへ。北浜のOUI*1にて、肩ロースのグリル・キノコソース サツマイモ沿えをいただきました。サラダもたくさんついてて、幸せ！ひさしぶりに会うので席に着くなりお互い話が止まらなくなってしまい、とりあえずメニューを・・・と決めたものの、食べている間もほとんどしゃべってました。
↓
その後、大阪くらしの今昔館で開催の韓国のパッチワークみたいな伝統的な手工芸、「ポジャギ」の展覧会へ。一枚一枚の形は自由で、それをかなり細かくかがって繋げていく手法なのですが、パッチワークとは違ってキルト芯も裏布もつけない一枚はぎで、向こうが透けて見えて、布も麻一色から韓国のビビッドな柄のはいったものまで、使うものによって全然違う雰囲気の作品に仕上がっていて、とても素敵でした。彼女は来月からポジャギを習うらしく、私も教室が近かったらやってみたかったです。
↓
長堀橋まで移動して、彼女が行きたかったというカフェを探してみたのですがどうやら閉店してしまったみたいで、南船場にあるCassina*2に併設されたIXC.CAFEでひとやすみ。カフェセットを注文したつもりが、マカロンセット（マカロン2個＋ドリンク）が出てきたので取り替えてもらうことにしたのだけど、店員さんに露骨に嫌な顔をされてがっかり。
カフェセットは抹茶のロールケーキで、ボリュームがあってよかった。質より量っていうわけじゃないけれどマカロン2個じゃ満たされない。（どうやらマカロンは「ピエール・エルメ・パリ」のものだったようです。そりゃ高いわ！）
↓
この年齢になると、友達のほとんどが結婚していて子どももいるのでなかなか誘いづらいけど、ママ友達ばかりで独身でも気軽に付き合ってくれる私のような存在が貴重と、彼女の方から声をかけてくれて嬉しかったです。二人の子供をお姉さんに預けて出て来てくれて、ゆっくりするのも久しぶりらしくとてもリフレッシュ出来た！と言ってくれて何より。
互いの生活を羨むことは簡単だけど、彼女も私も自分の生活を一生懸命過ごしていて、それらをひけらかすことなく認め合っていて、それぞれの愚痴を言い合えたのがよかった。一方的な会話だと辟易するけど、私にとっても彼女と過ごす時間はとても刺激的で楽しかったです。
↓
友達と別れたあと、ギャラリー・アビィ*3で開催中のグループ展「オトメのまなざし3」にjunglegymworks*4のriokaさんがお友達と出展されているので行ってきました。(おふたりのユニット「ANTIQUROSS」のページ http://antiquross.jugem.jp/)
小さなスペースにぎゅっと詰まった展示で、真ん中のテーブルでゆっくりPHOTO BOOKも見れたしよかったです。年一回開催を目標にしているカフェで使おうと、イニシャルブロック「CAFE」を購入しました。アンティークモノグラムの額で気になったものがあったのですが、売れてしまっていて残念でした。
↓
ギャラリーに向かう途中、東急ハンズで生姜湯*5の試飲会をやっていて、ちょうどなかなかおさまらない咳になにかいいものはないかと探していたので、ひとつお買い上げ。甘すぎず美味しかったです。
↓
その後は、再び南船場付近をうろうろ。
griffith*6 → eu*7 → マリメッコ*8と移動。euではmina perhonenのエッグバッグで、気になっていた秋冬テキスタイルのものと出会ってしまい、悩んだ挙句ふたつ（balladeのブルーとどんぐり）買ってしまいました。だって、かわいかったから・・・。￥23,100
えらく混雑してるなぁと思ったら、ちょうどmotherの2008S/S 受注会中で、湯川潮音さんもいらしてました。小さくて細くてかわいかった。（でもあんまりよく知らない）タイツのところにかわいい柄のものがあったのだけど、ニーハイだったので諦めました。あれは履けない。
↓
その後、四つ橋線で移動してgrafへ。5Fのgraf media gmでの「Vintage Plant」を見に行ったのだけど、ワークショップ中で小心者の私はどこで販売されているか聞くこともできず、疲れたので1Fのgraf salon:fudo でティータイム。オリジナルブレンドの「pomme」をいただきました。
↓
お店に入る前に橋の上から見た夕焼けがとてもきれいでした。
↓
またも地下鉄で難波まで移動して、一緒に夜ごはんを食べようとモモちゃんの職場へ。前回行ったお店が美味しかったのでそちらへ移動。移動途中、新店舗の焼き鳥やさんに浮気しそうになったけど、やっぱり和食でほっこりできるこのお店にしてよかった。寒ブリのお刺身から始まって、〆の鮭茶漬けまでもう食べられません！ていうぐらい食べました。満足。
周りはカップルだらけの中、カウンターで女ふたりお酒片手に語り合う。こういう時間はほんとに貴重だ。これからもどうぞよろしく。
