会社の寮を見学に行く。いろいろと現実は厳しく・・・落ち込む。贅沢かもしれないけど、とりあえず気になる点をメモ。

  • 6畳の1ルーム。
  • 3階建ての1階で窓は道路に面してる。治安はそんなに悪くないみたいだけど、防犯上避けたい。
  • 窓は南向きで日当たりは良さそうだったけど、目隠しに曇りガラスのカバーと木が植えてあって天気が悪いと昼間でも暗そう。
  • 外に洗濯物が干せない。
  • てっきりフローリングだと思っていたら、カーペットだった。それも少し汚れてる。バルサンは焚くとして、それでもつらいのでロールのフローリングを買う。
  • 網戸が破れていた→不動産やさんに連絡→修理
  • 埋めて壁にすればいいのに、なぜか西側に小窓(ガラスルーバー)があって換気しようと開けたらそこからエントランス部分が丸見え。声丸聞こえ。意味なし。
  • 玄関をあけたらいきなり靴箱。大きくて収納力は抜群だけどあきらかに不自然な向きに設置。
  • 物入れは上段部分の天井が高くて、ポールをつけようにもバランスが悪い。上に積みにくい。
  • ついていると聞いていた冷蔵庫は、ビジネスホテルによくある冷凍庫のない(あるけど機能しない)タイプ。料理しようと思っているのでこれでは無理。
  • 洗濯機の排水ホース付近に水のしみあり。こぼれ出たのをそのまま放置していたと思われる。
  • 電熱コンロが錆びている→不動産やさんに連絡

間取り図がなかったので少し時間がかかったけど、持って行ったメジャーであちこち測りまくって数値をメモ。とりあえずベッドと本棚の置き場所を決めて、物入れに今使ってる無印の衣装ケースがどれだけ入るかが問題。一通り確認して鍵を閉めて部屋を出る。改めて外から眺めてみたけど、こんなところに住めない・・・とか思ってしまった。恵まれ過ぎていたことを痛感する。
駅まで歩く途中橙子さんに電話してみると、迎えに行くから一緒にお茶しようかと誘ってくれたのでお言葉に甘えることにした。お昼ごはんを食べ損なっていたので軽食もある珈琲が美味しいというカフェ*1へ。

おすすめのグラハムサンドウィッチ(ローストビーフ)とレギュラーミルクティー。かなり気持ちが沈んでいたので会ってお話できてホッとした。ありがとう。