可愛さ余って憎さ百倍とはこのことか。もう自分の中で水に流せたはずだったけれど、やっぱりダメだった。ただ抑えつけていただけだったから、いろんな思いが溢れ出てしまってコントロールできなくなって少しパニックになった。わかっていたのに、結局あのどうしようもなく自分勝手なところに振り回されてる。関わらないようにしようとして、いつのまにか向こうのペースに飲まれてた。苦しい。