弟の命日。あれからもう9年になりました。生きていたら29歳、どんな風になっていただろうと考えると少しさびしいけれど、これからも私たちを見守っていてね。

夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す
悲しみにも 喜びにも 思うあの笑顔
あなたの場所から私が 見えたら
きっといつか 会えると信じ 生きてゆく

涙そうそう 森山良子